医学部合格を果たした家庭の体験を元にこれから医学部を目指す皆さんにアドバイス

国立大学医学部受験を普通のサラリーマン家庭から目指す人必読

医学部受験をした子を持つ親の体験談

サラリーマンの私が我が子を医師にし終わって

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我が子が医学部を卒業し、無事医師国家試験にも合格して早1年たちました。

我が子は家を出て勤務する病院の近くで一人暮らしをしながら、研修医として忙しい毎日を送っているようです。

たまに帰ってきた時の顔つきが立派な社会人の顔になってきたのを見るのは親として嬉しいものです。

我が子が医師になる夢を叶えることを親として応援し終わったことで、私は30年以上務めた会社を早期退職し、

サラリーマン生活に終止符を打ちました。

今度は私が自分のやりたい夢を追いかける番だ!と言ったらかっこをつけ過ぎなのかもしれませんが、

子供達がそれぞれ社会人になったこともあり、サラリーマンをリタイヤした訳です。

何年もの間、このブログを書き続けてきましたが、この1年ほどは書くのを辞めていました。

我が子が医師(研修医)として勤務し始めたことで区切りがついたのと、私の第二の人生が多忙だったこともあります。

でも今日、ふと、ラジオを聴いていたら「明日はいよいよ全国大学共通試験です」とDJが話しているのが聞こえてきて、

「ああそうか、試験なんだ・・・」と他人事として思ったんです。

本当になんか懐かしい物でも思い出したように。

我が子が現役、一浪、二浪と何度も苦労させられ、親の私たちも平常心でいられなかったあの試験。

それがきっかけで、もう一度なんか書いていこうかな・・・・と思った訳で、これを書いています。

サラリーマン、子供の大学受験、子供を医師にする夢、全て昔のことですが、当事者で無くなった今だから

書けることもあるかもしれません。

このブログは、書くのを辞めてからも毎日100人以上の方が読んでくれています。

少しでも役に立てているのだと信じたいです。

せっかく訪れてくださる受験生やその保護者の方を応援することで、我が子が医師になれた恩返しを

出来たらな〜とも思います。

どうぞ宜しくお願いします。

さあ、いよいよ明日は全国大学共通試験です。

医師になる夢を叶えるためにまずは乗り越えなければならない第一の壁です。

今まで頑張ってきた力が100%発揮できることを祈っています。

 

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