医学部合格を果たした家庭の体験を元にこれから医学部を目指す皆さんにアドバイス

国立大学医学部受験を普通のサラリーマン家庭から目指す人必読

医学部受験をした子を持つ親の体験談

医学部合格に必要なモチベーション維持のために読むべき医療マンガ

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ずばり、医学部合格を果たすには医療マンガを読むことをお薦めします

医学部合格を果たすためには、過酷な受験勉強をやり遂げる必要があるのはいうまでもありませんが、その受験勉強に耐えるために、「何が何でも医師になるんだ!」という強い意志やモチベーションを維持し続ける事が実は何よりも大切な事なのです。

では、その強い意志やモチベーションを持ち続けるためにはどうしたらいいのでしょう?

受験に臨むのはまだまだ子供の10代。大人のように訓練方法もマインドのコントロール術も知りません。

結論から言いましょう。

ずばり、「医療マンガを読む事」なのです。

サラリーマンである私の子供が小学校、中学校、高校、そして2年間の浪人時代を通しての約10年間、医師になる夢を持ち続け、受験勉強に邁進するためのモチベーションを維持できたのは、「医療マンガ」を読んだ事がとても大きかったと、本人も親の私から見ても感じるのです。

今回は、このことについて少し話をさせていただきます。皆さんも参考にしてもらえたらと思います。

医学部合格を果たすには何年にも渡る受験勉強期間を乗り越えないといけない!

医学部受験がいかに過酷なものであるか、これは医学部を目指したものしかわからない壮絶なものです。

大学入学共通テスト(旧センター試験)では、全科目90%以上の得点率、2次試験でも高度な試験を解答しなければなりません。

小学3〜4年から医学部進学を目指し、難関の中高一貫校に入学しそれこそ10年近く医学部受験のための試験勉強をやり続けるのです。

そんなに長期間、受験勉強への集中力、モチベーションが続くものでしょうか。

普通の人間(子供)なら無理でしょう。

でも、最終的に医学部合格を果たすには、試験勉強を続けられる強い精神力が必要になります。

ですから、医学部合格を果たす人間(子供)は、普通の人間ではないのです。

知っていましたか、東大や京大、医学部などの偏差値70前後の大学にいく人たちは、同年代の中のわずか2%程度の最上位者であることを。

そのわずか2%の上位者になるためには、長期間勉強し続けるためのモチベーションが必要なのです。

医学部合格を果たすには「絶対医師になる!」という強い意思が必要!

受験勉強を続ける事が大切と言いましたが、「受験勉強する」「いい点を取る」事が目的になってしまってはいけません。

それはあくまで手段であり、過程にすぎません。

医師になるんだ!という最終的な目的を見失ってしまっては、必ずどこかで挫折し、心が折れてしまうものです。

医師になる!という夢の実現のためなら、今この辛い試験勉強にも耐えられる!という強い自覚と意志が必要なのです。

それさえあれば、勉強のスランプに陥っても抜け出せます。心が折れることはないはずです。

医師になるというモチベーションを持ち続けるために医療マンガは有効だ!

では、「医師になるんだ!」という強い意志はどうやって持てばいいのでしょうか?

あなたはどうして医師になりたいと思ったのですか?

親に言われたから?

いえ、きっとドラマや映画、マンガでお医者さんがカッコ良くて憧れたからではないですか?

もしかしたら、実際に病院でお医者さんに接して「あんな人になりたい!」と思ったのかもしれませんね。

例え、親に言われたり、打算で医師なら給料が良くて安定しているからなんて人でも、医師を目指そうと決めた時にはどこかで医師への憧れがあったはずです。

その憧れや、医師になる!というモチベーションを持ち続けるには、実は「医療マンガ」を読む事がとても有効だと私は考えています。

我が子との医学部受験の体験からもそう確信しています。

医療マンガの中で活躍する医師。医師という職業の素晴らしさをマンガを通じて実感することは、自分の夢を再確認でき、より強いものにしてくれるのです。

受験勉強中にゲームやマンガはタブーという罪悪感は捨てよう!

受験勉強のためには、ゲームもマンガも「悪」と決めつけるのはナンセンスです。

さすがに、学校の定期試験前などは控えるべきですが、適度なゲームやマンガは、心身をリラックスさせ、気持ちを切り替えてくれる大切なものです。

きっと、親は「ゲームなんて勉強の邪魔!いい加減にしなさい!」なんて言うでしょう。

まあ、ゲームはきりがなく、しかも生産的ではないので私もどうかと思います。

でもマンガ、特に医療マンガを読むことは、間接的に将来の勉強にもなり、そして何度も言うように、医師になるためのモチベーション維持にとても有効なのです。

親も、きっと医療マンガなら文句は言わないでしょう。

むしろ、親も一緒に読んで、共通の話題にするぐらいがいいでしょう。

当然、私も我が子が読む医療マンガは全て読みましたし、逆に我が子に買ってきて勧めたぐらいです。

ただし、単なる娯楽の医療マンガはやめておきましょう。

フィクションに満ち、ありえない描写やアクションまで用いられているようなものはお勧めしません。

できれば、医師の監修が入り、ノンフィクションに近いリアルな現場をマンガ化したものがいいでしょう。

【まとめ】医学部合格を果たすには、医療マンガを読みモチベーションを維持する事が重要

最後にもう一度まとめます。

過酷で長期間に及ぶ医学部合格のための受検勉強をやり遂げ、見事合格を果たすためには、何がなんでも絶対「医師になりたい!」と言う強い意志とモチベーションが重要です。

そしてその意思とモチベーションを持ち続けるために、「医療マンガ」を読む事がとても有効なのです。

勉強にマンガは不要、邪魔だ!と言う考えは捨てましょう。

医療マンガは、「医師になりたい!」と言う夢を熟成させ増幅させるためには、とても有効なツールなんです。

ただ、どんなものでも良いと言う訳ではありません。

そこで、最後に私からお薦めの医療マンガを紹介させていただきます。

ぜひ、勉強に疲れた合間に、挫けそうになった時に、なぜ自分は医師になりたいと思うのか疑問に感じた時に、読んでみてください。

親子で読むこともお勧めします。

薦めの医療マンガ8選

お勧め①:コウノドリ

産婦人科医師である「コウノドリ先生」を主人公に、産婦人科で起こる様々な症例や人間模様を、漫画という技法で包み込みながら、リアルに、そして感動的に描写した見事な医療マンガです。医療現場の大変さ、命に関わる仕事であることの厳しさはもちろん、医師と言う仕事の素晴らしさ、やりがいを知る事ができるのでとてもお薦めです。産婦人科を目指している訳ではない人でも、ぜひ読んで欲しいと思います。

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お薦め②:ブラックジャック

天才外科医として闇世界に名を馳せる「ブラックジャック先生」を主人公に、様々な事件や依頼の中で起こる外科治療をフィクションで彩りながら描写した医療マンガの金字塔とも言える作品です。自身も医師である手塚治虫先生作で、実際にはありえない外科治療描写の中に、リアルや風刺、コミカルさまで交えながら進められるストーリーはやはり医療マンガの先駆作品と言われるだけのパワーを持っています。現実の医療の世界で現在活躍されている医師の多くが、子供の頃に読んで医師に憧れたきっかけのマンガだと答えてもいます。

医師を目指すなら、一度は読んでおきたい医療マンガですね。

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お薦め③医龍

大学病院の外科のオペチームに招かれた天才外科医・朝田龍太郎、チームの中で才能を開花させていく研修医・伊集院など、医療現場の様様な人間模様、そして医局や現代日本の医療を取り巻く諸問題についてメスをいれる医療漫画。とにあかく登場する医師やスタッフがカッコよく、憧れずにはいられない。医師の監修も受けたリアルな描写や、大学病院の現実まで描きながら、そのストーリーでも読者を惹き付けてやまない医療マンガです。

とにかく、かっこいい医者への憧れを持ちたい人には超お薦め。ただ、医局の世界の派閥争いなど難しい側面もあるので、中学〜高校生になってから読むことをお勧めします。

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お薦め④:Dr.コトー診療所

外科医の五島健助(吉岡秀隆)は東京の大学病院で将来を期待されながら、医師のいない離島勤務を志願。僻地の島である志木那島診療所に着任した健助は、島民からの信頼を得て、“コトー”と呼ばれるようになる僻地医療をテーマにした医療マンガです。僻地医療ならではの総合診療の中、高度な設備もなく様々な症例と戦う姿が描かれています。島民との触れ合いの中、医師としてのやりがいや責任についても考えさせられるヒューマンドラマの側面も。

高度な大学病院を舞台にした最先端の医療マンガもいいですが、こういった僻地医療を取り上げた医療マンガもぜひ読んで欲しいマンガの1つです。

購入・価格検討するならこちら→Dr.コトー診療所 愛蔵版 1

お薦め⑤:フラジャイル 病理医岸恭一郎の所見

医師の中でもあまり注目されてこなかった病理医にスポットを当てた異色の医療マンガです。どんな医師も最後はこの病理医に最終診断を仰ぐ、医師の医師とも言われる病理医。こんな世界もあるのかと改めて医療の世界の理解を深められるマンガです。もちろん、医師監修もしっかり入っているので、かなりノンフィクションに近い、リアルな現場が覗き見られます。内容的に、少し難しい部分もあるので、中学〜高校生の年齢から読んだ方が良いでしょう。

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お薦め⑥:ラジエーションハウス

こちらもとても異色の医療マンガです。医師でありながら、身分を隠し放射線技師として活躍する主人公を描いています。恋愛マンガの側面もあり、楽しみながら医療の世界を垣間見る事ができるのが他の医療マンガと少し違う点でもあります。医師だけでは患者を救うことはできないことを勉強させてもらえます。そういった意味では、このラジエーションハウスと一緒にぜひ読んで欲しいのが、薬剤師を主人公にしたアンサングシンデレラです。


どんな病気も最後は薬で治すしかない。医師は診断を下し薬の処方をしますが、最後の砦として薬剤師が控えているのです。ラジエーションハウスの放射線技もそうですし、薬剤師、その他色々な専門スタッフがチームで医療に当たっているから患者を救う事ができるんだと学ばせてくれるマンガです。

ラジエーションハウス購入・価格検討するならこちら→ラジエーションハウス 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
アンサングシンデレラ購入・価格検討するならこちら→アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり 1巻 (ゼノンコミックス)

お薦め⑦:賢者の学び舎

コロナ禍の中で注目された自衛隊の中の医師・看護部隊。自衛隊に属し医師として働く「医官」を育成する防衛医科大学校を舞台にした医療マンガです。多くの医学部狙いの学生は、経験のため防衛医科大学校を受験するはずです。どんな所なのか知っておくべきだし、自衛官として国をまもる医師とはどんな人たちなのか勉強もしておくべきだと思います。防衛医科大学校という特殊な舞台ですが、医師を目指す人間が学んでおくべき事がたくさん詰め込まれたマンガなのでぜひ一度読んでみて欲しいです。

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