医学部合格を果たした家庭の体験を元にこれから医学部を目指す皆さんにアドバイス

国立大学医学部受験を普通のサラリーマン家庭から目指す人必読

サラリーマン家庭から医学部に入れる為にすべき事

我が子が医師を目指すなら小学生から塾選びが大切!

更新日:

目次

我が子が医師を目指すなら小学生から塾は必須条件

医師を目指すなら、誰でも知っている通りまず医学部に合格しなくてはいけません。
その医学部が超難関であるのも周知の通りで、そのため多くの家庭が最初から医師への道を諦めてしまっています。
でも、待ってください。だれでも可能性はゼロではありませんよ。
我が家だって、ごく普通のサラリーマン家庭で私たち親も普通の学歴でしたが、子供は現在国立大学の医学部に合格し通学しています。

そう、だれでも医師になれる可能性はゼロではないのです。
ただ、それにはいくつかの必須条件があるのです。私のブログではそのいくつかの必須条件を書いてきました。
ここではその中の一つ
「小学生から学習習慣を付けさせるために塾に通わせる」
について、医学部生の父親としての体験を元にお話していきましょう。

我が子が医師を目指せるように、将来の選択肢が広がるように学力をつけさせたい!と願う親御さんは、ぜひ参考にしてみてください。

なぜ我が子を医師にするために、小学生から塾が必要なのか

難関大学に合格するのなら、そんなに急がなくても高校に入ってから頑張ったらいいんじゃない?
なんて考えている親は、まさかこの時代にはいませんよね?

いい大学に入るには、いい高校に。いい高校に入るには、いい中学に。
更に今では、いい中学に入るにはいい小学校に・・・・・

これが当たり前の時代になりました。嫌な言い方ですが、現実だから仕方ありません。

さすがにいい小学校、いわゆる小学校受験までする家庭はまれで、まだ地域の小学校に通学するのが一般的なのだと思います。

しかし、それは小学生の間は学校の授業だけで十分という意味で決してはありません。

いい中学に入るにはいい小学校!ではなく、いい塾に!なのです。

それは小学生の間に中学受験の準備が必要だからです。

中学受験ともなると小学校の授業内容だけでは絶対に合格することはできません。

極端な言い方ですが、中学受験の受験勉強内容で高校受験も受けられるといわれるぐらい前倒しに勉強が必要となります。
それゆえ、小学生の間に中学受験のための塾へ通うことが必須となる訳です。

それもできるだけ早く!

小学校何年生から塾に行ったら(通塾)いいのか?

答えは小学校3年生です。理想を言えば、幼少期から知育の習い事をするほうがよいようです。
東大生とその他の大学生に行った学生を対象に実施したある調査では、東大生の方が5倍近く幼少期から
の習い事をしていたと言う結果が出たそうです。
参考:マイナビニュース

わが子の時は出遅れて小学校4年生、ほぼ5年生に近くなってから通塾しました。

実際のところ本当は5年生では遅いぐらいらしいです。それでも。、小学低学年から算盤は習わせていたので、それはそれで大きな力になっていたようでした。算盤は、数字のセンスが身につき、数学をはじめ理系が得意になる傾向にあるようです。

親も子供も塾通いし始めると「覚悟」が必要です

塾が決まると、週に数日の塾通いが始まります。

放課後が来ると集団下校の集団から離れ塾に向かって移動します。

途中コンビニでパンかおにぎりを買って塾に行き1人で食べます。
そして夜の10時頃まで塾で勉強。

親である私たちは、塾が終わる頃、車で迎えに行くわけです。
帰宅したら晩御飯を一緒に食べお風呂に入り、最後に学校の宿題を片づけます。

そうしてやっと12時近くに寝ることが出来るのです。

塾に行かない日は行かない日で、塾の宿題や予習復習をする毎日でした。
10歳やそこらの年齢の子供なのに、そんな毎日が続くのです。

もちろん、春夏冬の長期休みの時は春期講習、夏合宿など集中講座があります。

親にとっては遊びたい盛りの子供を、こんな勉強漬けにすることの罪悪感は半端ないです。

近所の同級生達はワーワー楽しく遊んだり、友達の家に集まってゲームをしたり。学校でもその話題になるし、面白いテレビ番組の話でも盛り上がるのにそれすら入れません。塾に行っていて見ていないのですから。

もう普通の子供らしく生活させてやろう!と何度も夫婦喧嘩もしました。


それぐらい、医学部への道は厳しいものなのです。

子供だけでなく親もつらい気持ちに耐え、サポートしていく覚悟が必要なのです。

※合わせて読んで欲しい記事:国立医学部受験は小学生の時から中学受験準備をすべきです

そんな中、2020年以降、コロナ禍で通塾の在り方がオンライン化へとシフト

そんな中、2020年は大きな転機になった年でした。

コロナ禍で学校が休校し、当然塾も休校にせざるをえない状況に陥り、塾や家庭教師の在り方が大きく変化していくことになったからです。
そう、デジタル化!オンラインの波がやってきたのです。

会社も、在宅ワークやテレワークと、オンライン化が急激に進みました。
今や、オンラインは当たり前のインフラになったのです。

大人社会では当たり前になりましたが、子供たちはオンラインに対してどうなのでしょう?

大人たちがオンライン化にとまどう中、子供たちはあっという間に慣れ、生活の一部にしてしまったようです。

きっと、オンラインゲームや学校でのパソコン授業導入など元々その下地ができていた所にこのオンラインの波が来たため、タイミングも良かったのでしょう。

子供達にとってパソコンや携帯の中で授業をすると言うのは、もう当たり前の世界になってしまったのです。ニューノーマルです。

親は「オンライン塾や家庭教師なんて、勉強がはかどる訳が無い!成績が上がるはずがない!」なんて思ってしまいますが、もうそんな考え方自体、昭和や平成時代の考え方なのです。

令和時代の新常識についていかなければいけませんね。

その波に乗った形で、塾や家庭教師がオンラインサービスに切り替わっていき、次々に新しいオンライン塾もオープンして行きました。

すると、今度は親にとって、もはやどのオンライン塾がいいのか、悪いのかがわからない状態になってしまったのです。

皆さんはどうですか?ついて行けていますか?

そこで、ここでは、オンライン塾や家庭教師選びで失敗しないためのハウツーをお教えしたいと思います。

また、「私が我が子を通わせるのならどこが良いか」という視点で、サービス内容を分析し、お薦め塾も選んでみたいと思います。

我が子を医師にするためには、いい中学に入れることが先決。そのための塾選びを一緒に考えていきましょう。

オンライン塾・家庭教師のメリット&デメリット

小学生向けのオンライン塾とはどのようなものなのでしょうか。オンライン塾の種類や、学習方法の違い、オンライン塾ならではのメリットやデメリットを比較しながら紹介していきます。

オンライン学習を進めるにあたって、必要な準備物も気になるところです。

機材を揃えるのにお金がかかるんじゃないか!

後で教材費を高額請求されるんじゃ無いか!

色々心配ですね。その辺にも触れながら、それぞれ詳しくお話ししていきましょう。

オンライン塾のメリットは?

オンライン学習塾ならではの素晴らしい特徴にはこれらの点が挙げられます。

コロナ禍の中、通っている小学校とは違い、大勢の生徒が色々なエリアから集まってくる塾は感染リスクが高いような気もします。そんな塾に行かなくても良いというメリットは大きいのですが、それは置いておいても、

・通う交通費や時間的負担がない
・好きな時間や隙間時間に学習ができる
・授業内容が豊富で子どもに合った内容を選択できる
・通うタイプと比較して料金が安い傾向がある

そして、親の立場からすると実はこれだけではなく

・子供が自宅に居ながら勉強することになるので安心

というのが何よりも大きいですね。

先に紹介したように、我が子の場合、大人が安全を見守ってくれる集団下校の輪から離れ1人で塾に向かっていました。

1人でコンビニに入り、1人で電車に乗り塾まで移動です。

ですから、途中に何か起こったらと内心不安でいっぱいでした。

でも、オンライン塾ならそんな心配はしなくていいのです。子供自身の様々な負担の軽減にもなります。

それに料金的にも、意外に安く気軽に利用できるプランもたくさんあるのです。

親の心の負担軽減だけではなく、迎えの手間や経済的な負担も軽減できて良いですね。

オンライン塾のデメリット

オンライン塾のデメリットは、直接教師と会い、対面で学ぶわけではないので、理解度が浅くなり、授業への集中力も継続しにくい点にあります。

ただ、塾に行っても同じように理解度も集中力も低い子供はいるので、結局は本人のやる気次第ということになります。

そのやる気を出せるかどうかが、オンライン塾のシステムや担当の教師との相性に依る所が大きいので、最初の塾選びがとても大切になってくるのです。

このデメリットをできるだけ少なくするために、多くのオンライン塾の無料体験講義を受講してみることを強くお勧めします。多くの塾が授業1コマ程度の無料体験ができるサービスを展開しているかと思います。自宅にいながら1時間程度の授業がほとんどですので、お子さんと一緒に体験してみましょう。

オンライン塾には3つの学習方法がある

オンライン塾での学習方法には主に3つのパターンがあります。塾を探す前に、まずそのことを理解しておきましょう。

そして、それぞれにメリットやデメリットがあるので、最終的にどの方式が自分の子供に合うのかの参考にしてみて下さい。

・映像方式
予め収録されている授業を見て学習する方法です。テレビのNHK教育の番組やユーチューブと似ていますね。
メリット:有名講師の授業が聞ける、好きな時間に学習できる、繰り返し見直して学習ができる。
デメリット:聞いているだけなので集中力を保つことが難しい、その場で質問ができないなど。

収録のため、多くの人が好きな時間に好きなだけ、繰り返し見ることができ素晴らしいのですが、反面、いつでも見れる、また見れるという思いや、一方的に授業が進むので、授業への参加意識が続かない恐れもあります。よほど、受ける側がしっかりしていないとだらけてしまい、身につかないかもしれません。何冊も参考書を買い与えるの変わらない状態になってしまいます。

ですから、受ける側のモチベーションをいかに持たせ続けられる仕掛けがあるかどうかが大切となってきます。例えば、映像方式に加え、何度かはオンライン対面授業があるとか、定期テストがあり、自分の理解度がわかるとかの仕掛けですね。

・アプリ方式
専用端末やタブレット、自宅のパソコンを使って学ぶ方法です。こちらも映像方式に似ていて、同じ課題があるので、よくよくサービス内容を調べて決める必要がありますね。
メリット:楽しめるコンテンツが多い。好きな時間に学習できる。
デメリット:コンテンツに飽きると学習しなくなってしまう。

・個別指導方式
オンラインライブで講師の授業を受ける学習方法です。家庭教師方式のような物です。古くからの家庭教師のやり方をオンライン方式にしただけと、考えるとわかりやすいでしょう。慣れた子なら、自宅まで教師が訪問して教えてくれなくても、それほど違和感なく授業を受けることができるでしょう。

その分、教師の時間を制限するので、好きな時に自分のペースで勉強をする!というスタイルは取れなくなります。

メリット:講師と会話をしながら学習を進められるので、その場で疑問について質問ができ、学習効果が高い。
デメリット:あらかじめ時間を決めて行うので講師の予定がガチガチで時間変更がしにくい、費用が高い傾向にある。

いずれにしても、この3方式のオンライン授業のいずれが自分たちの子供に合う方式かよく検討が必要になってきます。

中には個別指導方式に映像方式も組み合わせ、それぞれの良いとこ取りをしてくる塾も出てきています。

塾や予備校でそれぞれ特色を出してサービス向上を果たしていますから、きっとお子さんにあったスタイルの場所が見つかるはずです。

そのためにも、無料体験や無料資料請求と言ったサービスをまずは利用し、子供と一緒にどんなところかを体験してみることが必要なのです。

まずは最初が肝心ですよ。

オンライン塾を体験してみる前に準備しておきたいもの

オンライン塾に参加するには、いくつか準備が必要です。

まずはオンライン塾にアクセスできるよう、家庭のインターネット環境を整えましょう。

次に、パソコンやタブレット、場合によってはスマートフォンなど、学習を進めるための端末の準備することです。

映像方式や個別指導方式で学習する際は、学習に集中するため、音が漏れないようイヤフォンも準備しておくと良いでしょう。

端末周辺機器は塾から購入できたり、レンタル出来たりする場合もあります。

お子さんにぴったりのオンライン塾を選ぶ際の重点ポイントまとめ7選

オンラインの良い点、悪い点など説明してきましたが、たくさん情報がありすぎて結局何を基準に決めていけばいいのかわからなくなってきたのではないですか?

そこで、次は小学生向けのオンライン塾の選び方をポイントを8つまとめました。

塾選びのポイント1:受験対応しているか

オンライン塾を始めるにあたり、親として何を目的とするかを明確にしておく必要があります。

●「学校での学習のフォロー」←学校での勉強の遅れを取り戻し、授業についていける学力を身につけさせるため。

●「中学校受験対策」←学校の授業は成績優秀。もっとレベルの高い授業を受け中学受験用の学力を身につけるため。

主にこの2つのどちらかでしょう。

皆さん、我が子を医師にするため医学部を狙える学力が付くことを目指していかれるかと思います。

となると中学受験対策を目的とする訳ですから、学習カリキュラムが目指す中学の入試傾向に対応した内容になっているかどうか確認しておくことがポイントとなります。それに、その中学と同レベルの偏差値の中学の合格実績も参考にすると良いでしょう。塾選びの一つの判断基準にはなります。

塾選びのポイント2:学びのメニューは豊富か

オンライン塾参加にあたり、メニューの豊富さにも注目したいところです。

検討しているオンライン塾に国語、算数、英語をはじめ、社会、理科など、学習したい科目があるか、映像方式、アプリ方式、個別指導方式など希望する学習方法があるかどうかを調べましょう。

塾によって学べる内容や教え方は異なります。自分の子供の学力や性格にあったメニューがあるかどうかは大切なポイントとなります。

塾選びのポイント3:費用は明確か

親にとって、授業内容とともに気になるポイントが費用ではないでしょうか。明確な料金表がない塾の場合、学習を進めるごとに追加料金が請求される、なんてこともあります。

一般的なオンライン塾では、入会金、授業料、(場合により端末購入代)などがかかります。それ以外に、オプションメニューがあり、追加する事に高額になっていき、結局基本料は一番安価だったのに、最終的には他の塾よりも高額になってしまったと言ったことが起こらないよう注意が必要です。

それらは、何も悪徳業者というわけではなく、教育には経費がかかるものであり、ご自分の家庭の経済的状況に合わせた塾選択が必要だというだけなのです。

塾選びのポイント4:振替授業はあるか

映像式の授業なら自由な時間に見て受講することができますが、もし個別指導方式の授業を選んだ場合、体調不良や急な予定変更であらかじめ決めていた日時に授業参加できなくなってしまった、というケースも起こり得ます。その場合、別の日に振替授業を実施してもらえるのか、そのまま欠席として授業回数が減ってしまうのか確認が必要です。可能な限り、振替可能なオンライン塾を選んでおくと万が一の時、授業料を無駄にすることがなく安心ですね。

塾選びのポイント5:学力の進度や達成度合いを知る機会が準備されているかどうか

オンライン塾の場合、競争相手を意識することがなく、どうしても自分の学力がどのレベルまで行っているのかもわかりにくいものです。それは、学習を続けるモチベーションの低下に繋がりかねません。

そこで、そう言った自分の学力レベルを知るテストや客観的な数値化ができる機会やシステムがあるかどうかはとても大切です。

結局オンラインであれ、リアルな塾であれ、最後は受講する本人の学びたいというモチベーションにかかっているのです。

極端な話、モチベーションが高い子供なら、塾も必要なく参考書だけで十分な場合だってあるのですから。

塾選びのポイント6:入塾前に体験できるか

子どもの性格により、相性が良い学習方法は異なります。塾の講師とリアルタイムで話ができる個別指導方式が向いている子もいれば、自分の自由な時間に受講できる映像方式の方が生活と両立できていいと感じる子もいるでしょう。

それもこれも、体験してみないことにはわかりません。全額払い受講してみたら子供が嫌がって辞めてしまったなんて目も当てられません。

更に、お金がもったいないから受講し続けなさい!なんてことになると、一体何が目的なのかわからなくなってきますよね。

そんな理由で嫌々勉強させられた子供は、近い未来、勉強が嫌いになってしまうことでしょう。

だからこそ、この最後のポイント「入塾前に体験できるか」がとても重要なポイントな訳です。

他のポイントは調べたり、聞いたり、レビューを見ればある程度知ることができる内容です。

しかし、体験することで、子供と塾、講師、学習方法との相性が合うのかどうかを判断することができるのです。

塾選びの最重要ポイント7:お子さんと塾・講師・学習方法と相性が良いこと

この7番目のポイントが最も重要なことです。相性が良いと、お子さんは学ぶことが楽しくなり、続けることができます。その結果、勉強が身についていくのです。どんなに素晴らしい講師や学習方法が準備されていても、とうの本人が嫌だと思う塾では長続きしないでしょう。

塾を決める前に受講体験し、お子さんとの相性を見てみよう!

多くの塾や家庭教師サービスは無料体験や無料で資料請求することができます。できない所は、よほど自社に自信があるか、サービスが悪い所です。

無料体験や無料資料請求はネットで簡単に申し込みできるので、やらない手はないでしょう。

多少、体験後にお誘いの連絡ぐらいはくるかもしれませんが、そんなこと大事の前の些細な煩わしさです。ためらわずに無料体験を申し込みましょう。

いくつかの無料体験を経験し、相性をみたり、他社と比較してみたりして、納得できる所を選びましょう。

塾選びにはお子さんも参加させましょう

塾の無料体験はもちろんお子さん自身がすることですが、最終的にどこにするかを決めるものお子さんの意見を聞いてみてあげて下さい。

お子さんが自分自身で決めた塾だ!という感覚を持たせることで、塾への積極性が向上し、また辞めたいと思った時も自分でブレーキをかけることができるようになることでしょう。

まとめ

以上、医学部合格を本気で目指すなら、良い高校に!良い高校に入るにはよい中学に!良い中学に入るには小学校の時から良い塾に!通うことが求められることは理解できたでしょうか。このことは、子供自身が決めることなんてできません。親がしっかり勉強し、子供を導いていくことが必要です。

その親の引いた医師への道を子供が歩むことを望むのか、別の道を選ぶのか。それは、もう少し子供が年齢を重ね、自分の将来のことを考えられる時まで待ってあげればいいのです。

親は、その時、できるだけ多くの選択肢が取れるよう、必要な学力を付けさせてあげることが役目なのではないでしょうか。

 

-サラリーマン家庭から医学部に入れる為にすべき事

Copyright© 国立大学医学部受験を普通のサラリーマン家庭から目指す人必読 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.